成人映画

康子は、身内には雑誌に詩を掲載していると言っているが、実際は山崎から紹介されては売春をしていた…。康子は山崎から仕事をもらってホテルに行った。相手は50過ぎの男・林。林は裸になると鞄から縄を取り出して、バスタオル一枚の彼女を押さえ込むと後ろ手に縛り上げた。

姉の愛人に恋人を殺された綾は復讐を誓う。しかし、逆に囚われの身となる。縛り上げられ嬲られ処女を失った彼女は、度重なる凌○と食い込む縄にいつしか異常な快楽おぼえ始めた…。歪みきった姉妹の肉欲の日々を巨匠、渡辺護監督が浮き彫りにする。

医学部を目指す浪人生とピンサロ嬢の変態同棲生活。縛り上げられ、尻を浣腸で責められる毎日が続く。そして、若い娘、和江を巻き込んだ異常な女二人、男一人の生活が始まった。愛と変態に疲れた女は男をすて消えた…。彼女を失った男はその時…。

教え子が集団○○○に。救おうとした教師恵子も縛り上げられ暴○達の毒牙に掛けられてしまう。それ以来、彼女の体は縛られ○られるのを待つ変態性欲に覚める。苦痛が快楽に変わることを恐れる彼女を男達はしつこく責めるのであった。ダニのように付きまとう男を拒めないのだ。

病院長と看護婦の玲子は秘密の情事をつづけていたが、若い看護婦、由美子の出現で二人の関係は終わりをつげようとしていた。嫉妬に狂った玲子は別れた夫と共謀し、由美子を地下倉庫へと…。縛り、宙吊りにし、若くて美しい白衣の天使を荒々しく凌○した。そして激痛は快楽に…。

大正末期。胸を病む妻と二人で緊○ショーをつづけていた男が、妻に死なれて憲兵あがりの顔役の世話でようやく根なし草の生活と別れることができた。そして死んだ妻と生き写しの女と知り合ったが彼女には死期の迫った絵描きの夫がいた。夫のために女は自らを彼に縛り責るように求める。