時代劇

SM小説の歴史に燦然と輝く名作『緋縮緬地獄（ひぢりめんじごく）』奇譚クラブで連載されたこの伝説の名作を現代最高のSM女優である川上ゆうで映像化。大店（おおだな）・大津屋のお絹とお雪は伊勢町界隈では評判の美人姉妹だった。大津屋の密貿易に気づいた悪漢たちは、○請（ゆすり）を計画し、その手始めに美人姉妹を誘拐する。悪漢たちは姉妹を只で帰すつもりは毛頭なく、美しき姉妹のおぞましい恥○の受難が幕を開けるのだった。

この女、女郎と言っても江戸時代で云えば転び芸者、いわゆる格下の娼婦の類でありました。この女の持つ白い柔肌に惚れ込み、馴染みとなる客は後を絶ちませんでした。しかし、この女、ただそれだけで馴染み客を引いていたのではございません…。

江戸の昔隔絶された女牢では、役人たちの出世のために残虐極まりない○問によって競って女たちに罪を認めさせたという…お縄をかけられた時から最早人ではない！死ぬか、狂うか、それとも地獄の問責を耐え抜くか！！

古き日本の女達、男尊女卑の女達の悪夢のような生活を再現する。かって日本の女性の暗黒時代を、巨匠山本晋也監督が暴露。和服の帯をとき、日本髪を乱し男達は足袋で彼女らの人格と肉体を蹂躙した。何度となく縛り上げられ、叩かれた女達の歴史…。

名作SM小説を川上ゆうで映像化。原作は白鳥大蔵。緊○の大家・濡木痴夢男（ぬれきちむお）のペンネームである。【あらすじ】悪漢たちの大店（おおだな）・大津屋への○請（ゆすり）は新たな局面を迎える。誘拐された美人姉妹のうち、姉のお絹は救出されたが、妹のお雪はまだ囚われの身であった。悪漢たちは次の一手として、大津屋の女房であるお静を誘拐する。初めは気丈なお静であったが、娘のお雪のために恥○を噛みしめ悪漢の前に白肌を晒すのだった…だがそれは、美しき母娘を襲うおぞましい受難の、ほんの序章でしかなかった…。 ※冊子は付属しておりません

「止むを得ん、俺の鞭と浣腸は引導代わりだ、迷わず痴獄に堕ちるがよい！」壮大でハードで豪華絢爛なSM時代劇名場面選集。女侍、女忍者、女刺客…性獣達に肉棒で秘部を貫かれようとも正義の戦いは果てしなく続く！Vシネマ同等の高クオリティと、本格的役者群、近代SMスペシャリストたちが気迫を込めてチャレンジした時代劇SM超大作。げに恐ろしきは非道性獣なり！