早乙女宏美

濡木痴夢男の緊○美研究会のドキュメント記録集。豆絞り高手小手・強烈柱後ろ抱き編です。多くの緊○マニアの男性会員たちの目の前で、恥じらいながらも麻縄に縛られて○い痴れる被虐願望をもつ女性。時代がどんなに変化しても「緊○」に惹かれ嘘や作り物ではない女たちの魅力的な映像は輝きを失うことはありません。視聴者を欺くような演技で固められたSMビデオに辟易している方にこそ観て頂きたい作品集です。

早乙女宏美と春原悠理が演ずるガスマスクフェチとラバーコートの妖美と夢幻陶○の官能映像です。裸身に半透明のビニールコートを着て白いブーツで足を包んだ早乙女宏美が不気味な密室へ入っていきます。待っていたのは青いドレスの妖女・春原悠理。背徳が匂う女の絡み合い。ガスマスクの中の宏美のせつない呼吸音。顔面拘束の苦しげな喘ぎ。黒い縄が宏美の手足を縛り、透けて震える乳首のエロチシズム。革の拘束具で絞めるつけられる女。全身をゴムチューブで緊○され、過酷な回転責めが始まる。全裸の宏美が演ずる自虐と死への陶○の舞い。ガスマスクと黒いドレスで海に踊り、街を彷徨する悠理のあまりにも刺激的な妖美の幻影。戦慄と官能、恐怖と快楽が交錯するこの映像は甘美で危険な死の匂いが漂います。宏美と悠理が醸し出す濃密なフェチスズムが、むせかえるように全編をおおいつくす、緊美研だけしか作り得ない異色作です。

逃げる宏美を男が無理矢理縛り、腹部踏みつけ、ビンタ、素足での顔面陵○・股間なぶり。鼻・口にフックを付けられたまま性器への愛撫を受け、透明な唾液が糸をひく。裸に剥かれた尻肉に噛みつかれ、泣きながら室外へ引きずり出された宏美の嗚咽はいつまでも止まることなく、まさに自らの理想とする憧れの「M女」の幸せを噛みしめていた。