八木あずさ

常に美しくありたいと願う女たちの美への欲求は、性への欲求であり、それが満たされなければ真の美しさは手に入れられない。淋しい主婦たちが快楽を求め、まるで欲望の連鎖の様に今宵もこのサロンへと導かれ堕ちて行く…。

女性の育児器官の筆頭であるべき乳房のその先端部分の乳頭が非道にもマニアによって弄虐され蹂躙される。タコ糸吊り・根元ネジクリップ・母乳搾り・ゴム紐充血・ガサツ指圧搾・吸引ポンプ責め他、和洋中独創責め具での限界嬲りでも拘束された女は逃げられず、身をよじり屈○感に泣く。大小、色合い、弾力、硬軟はまさに十人十色というべきか。しかも責め具に対する苦痛感受性も思わぬ落差有りて乳虐マニア家宝級の一巻となった。

股縄責めの残虐さは、乳首を虐められても鞭打たれていても、短くケバ立った麻縄のチクチク感が陰核と陰唇に喰い込みこすれて、他の苦痛を忘れるほどに恥ずかしい刺激が続く事だと言う…前作から6年越しの作品群から今回は17名を厳選、千差万別十人十色の陰部形状を愉しみながら17個の柔らかい谷間に食い入る麻縄、縄を繰る男の手に伝わる淫裂の興奮！悶えれば悶えるほどにエロ縄は擦れ責めなのか自慰なのかわからなくなる。

義姉の由紀恵と同じくエステ未経験のあずさは、露出の多い施術着と際どい施術に戸惑いを隠せなかったが、何の刺激も無い毎日の生活では味わえない激しい快楽に堕ちるのに時間は掛からなかった。主婦達の本気昇天オーガズム！